iPhoneのカメラの手振れ防止機能について
こんにちは!スマホクリニック立川南店です。
今回はiPhoneのアウトカメラの手ぶれ防止機能についてお伝えしたいと思います。
iPhone 6 plus以降の機種には手振れ補正機能が付いていて、カメラを固定しないでの撮影、
暗いところでの撮影でもきれいに撮影できる機能です。
カメラが揺れたときにレンズも動き、ブレを補正する仕組みです。
非常に便利な機能ですが、普段からiPhoneの使い方に気を付けないと故障の原因になります。
【手ぶれ補正機能の付いたカメラは、強い振動に弱い】
先ほどお話ししたように、レンズが動いて補正するのですが、強い振動を長時間与えると
レンズが故障し、撮影時に常にカメラが動いてしまいぶるぶるとブレてしまいます。
そうなるとまともに撮影ができなくなってしまいます。
カメラの故障でご来店くださるお客様のほとんどが、ナビ代わりにバイクや自転車のハンドル部分に
ホルダーでiPhoneを固定して使い、そのご後調子が悪くなっています。
非常に便利な使い方ですが、大切なiPhoneが壊れてしまっては本末転倒です。
【強い磁力に弱い】
手帳型のスマホケースでマグネットホルダーが付いているものがあります。
開け閉めが楽で、使い勝手が非常に良いです。磁気の読み取り部分が付いているポイントカード
等がマグネットホルダーが付いている内ポケットに入れていたら読み取れなくなった話はよく聞きます。
手ぶれ補正機能の付いたカメラは強い磁力に弱く、故障の原因になります。マグネットホルダーはそこまで
強い磁力ではないですが、気を付けたほうが良いかもしれません。
【万が一iPhoneのカメラが壊れてしまったら】
カメラが壊れてしまってもあきらめないでください!カメラを交換することができます!
iPhone11シリーズまでは一通り在庫していますので、30分ほどで交換できます。
その他の機種もお取り寄せ後、ご来店いただき30分で作業できます。
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